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荒川橋 (関越自動車道) : ウィキペディア日本語版 | 荒川橋 (関越自動車道)[あらかわばし]
荒川橋(あらかわばし)は埼玉県深谷市黒田と同市畠山の間の荒川に架かる東日本高速道路(NEXCO東日本)関越自動車道の道路橋である。 == 概要 == 河口から88.8 kmの地点に位置する〔p. 101 - 国土交通省 関東地方整備局、2015年7月28日閲覧。〕総延長532.448メートル〔『橋梁』15頁。〕〔現地に設置されている標識では橋長500メートルと記されている。〕、上下線とも総幅員15.4メートル、有効幅員13.75メートル、最大径間長65.5メートルの渡河区間8径間、陸上部2径間のPC連続箱桁橋(右岸側陸上部の2径間はRC連続床桁)である〔。渡河区間の低水路の箇所は3径間の連続箱桁橋を2連、高水敷の箇所は2径間の連続箱桁橋を1連で構成されている。路面は2パーセントの横断勾配、0.5566パーセントの縦断勾配が直線的につけられている〔。橋軸の斜角が河川の河道に対してほぼ直角になっている〔『橋梁』16頁。〕。橋の前後は築堤により接続されている。また、埼玉県の第一次特定緊急輸送道路に指定されている〔 - 国土交通省 関東地方整備局、2015年7月28日閲覧。〕〔埼玉県の緊急輸送道路 - 埼玉県ホームページ、2015年7月28日閲覧。〕。管理者は東日本高速道路である〔。高速自動車国道の橋梁なので歩行者の通行を前提としていないため、路肩はあるが歩道などの設備は有していない(東関東道利根川橋の様に例外は存在する。)。
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